慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻 三木健裕・杉本智俊 研究会

西南アジアを中心とした、ユーラシア大陸の考古学・古代史・物質文化研究に関心のある学生の卒業論文を指導しています。扱う地域、時代は幅広く 英語論文を読むことが非常に多いです。3年生には興味のある論文を3本探して読んでもらい、卒業論文に向けたテーマ選びとプレゼンテーション技術を、ゼミ発表の機会を通して学んでもらいます。4年生には9月の卒業論文中間発表会、1月末の卒業論文発表会、卒業論文提出を見据えた、実践的な指導を行っています。
修士論文
<2025年度>
| 紀元前 3 千年紀におけるアナトリアとエーゲ海地域の地域間交流:土器の器形・製作技術に着目して |
<2024年度>
| ティムナ遺跡・フェイナン遺跡(アラバ渓谷)における銅生産活動―後期青銅器時代から鉄器時代ⅡA期における性格の変遷— |
卒業論文
<2025年度>
| 石ノ森萬画館の来館者調査 |
| 青森県津軽地方における地蔵彩色習俗の伝播の研究 |
| バーニー・レリーフの⼥性像がイシュタルの使者キリリである可能性についての考察 |
| チベット仏教圏における宗教思想と食肉文化 |
| 古代エジプト死者の書における⾨番に関する考察 |
| 中世アイルランドのハイクロスにおけるキリスト教図像の配置と意味 |
| エチオピアにおけるコーヒーセレモニーの地域的差異の考察 |
| ヴィンドランダ要塞から考察するローマ兵の実態について |
| クドゥルにおける三天体シンボルの配置パターンから見る古代バビロニアの信仰体系 |
| 「エシェルトゥ作業班への穀 物配給表」から見る海の国第 一王朝の配給のあり方 |
<2024年度>
| 碑文からみる剣闘士とその性質 |
| エチオピア及び南アラビア地域出⼟の⾹炉研究:レリーフの図像学的分析 |
| 化学組成、鉱物学的組成からみた地中海世界のローマンコンクリート |
| 古代ディルムン王国の円形印章におけるインダス的デザインシステムの変容とその意義について |
